1971-02-23 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
三芳町ば人口約一万、現在まだ清掃法が生きておりまして、清掃法の特別清掃地域という定めはまだ続けられているわけでございますが、その特別清掃地域というものの設定は行なっておりません。この町から出ますごみの量は、ただいま一日量約八トンというふうに聞いております。それで、町はこれを集めまして前記の場所において野焼きを行なっておった。
三芳町ば人口約一万、現在まだ清掃法が生きておりまして、清掃法の特別清掃地域という定めはまだ続けられているわけでございますが、その特別清掃地域というものの設定は行なっておりません。この町から出ますごみの量は、ただいま一日量約八トンというふうに聞いております。それで、町はこれを集めまして前記の場所において野焼きを行なっておった。
その間に四百万、五百万という資金を発注者からもらうわけでありますから、当然大工事のように月払い制、出来高によって毎月毎月締め切りによってものをもらうというよりも契約形態が大体こういうふうになっているのが、町ばの場合には多いんです。最初契約をしましたときに三分の一、それから棟上げが終わった段階で約三分の一、あと完成後に残額を精算していただく、こういう方法を町ばの請負形式の場合にはとっております。
○田中一君 話はもとへ房るのですけれども、七十五万人いるという町ばの職人の問題ですけれども、これは厚生省と労働省と、ほんとうに真剣に話し合って、これに対する救済なんというものじゃなく、当然なことを、施策を、擬制適用じゃなくて本適用でやるように努力してほしいと思うのです。
特に町ばにおける子供はこうした果物や何かを買つて食べる、然るに農村の子供は、こういうものは家で買わしません。だから勢い自分の家の周りにある柿なり栗なり梨なりをビタミンCの補給源として攝つておる。然るに現在こういうふうに税務署か課税対象とするならばとても苦しいから伐つてしまえというので、ぼつぼつ伐るというような家が見えておるわけであります。